インターホン設備

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インターホン、正しく機能していますか?

インターホン、正しく機能していますか?

インターホンの利便さは昨今当たり前のこととなっていますが、もしインターホンが故障したらどうでしょうか? 使えなくなって初めて、ないことの不安や不便を知ることになるでしょう。

インターホンは常に正しく機能していることが大切です。消防・防災設備・弱電設備の「関西システム株式会社」では、インターホンの設置から保守・点検、またリニューアルまで対応しています。インターホンについては、お気軽に弊社までご相談ください。

インターホンのリニューアルについて

あまり意識されていませんが、インターホンは家電の一つです。当然故障もすれば、リニューアルも必要だということを理解しておきましょう。

インターホンにも寿命があります

インターホンにも寿命があります

インターホンは、24時間電源を入れて稼働しています。これはいわば冷蔵庫と同じです。使い続ければ当然劣化し、故障回数が増えていずれ使えなくなります。冷蔵庫の寿命は10~15年程度といわれており、実はインターホンも同じです。

また、徐々に機能低下しながら寿命を迎える冷蔵庫と違って、インターホンはある日突然使えなくなるというケースが少なくありません。そうなって初めて、インターホンがどれだけ大事だったのか気づくことになるのです。

マンション等であれば、インターホンの故障は居住者に多大な不便をかけることになります。さらに最近ではインターホンが火災報知器と連動していることも多いため、安全面にも問題が生じます。つまり、「使えなくなる前」にリニューアルすることが必要なのです。

リニューアルのタイミング

インターホンのリニューアルに適したタイミングとはいつでしょうか? 「まだ使える」と無理に使い続けるのはおすすめできないため、しっかり理解しておきましょう。

インターホンの寿命が尽きる前に

インターホンのリニューアルのタイミングは、一般の住宅用は10年ほど、マンション等集合住宅用なら15年ほどといわれています。古いインターホンを使い続けていると、小さな不具合がたびたび起こるようになります。寿命の目安と不具合の状態等をふまえ、早めに取り替えるようにしましょう。

修理ができなくなる前に

修理ができなくなる前に

多くの家電製品でもそうであるように、長期的に使い続けると、不具合が起きても「交換用部品がもう製造されていない」「修理ができない」という事態になります。修理ができないとなると、新しいインターホンに取り替えるまでオートロックが使用できなかったり、来客対応で不便が生じたりとさまざまな問題が生じます。修理ができなくなる前に、早めのリニューアルを検討しましょう。

リニューアルまでの流れ
内容 費用
Step 01 リニューアル提案についてのご依頼 無料
Step 02 現場調査
    設置機器確認・配線確認・竣工図面確認
無料
Step 03 プランニング
    お見積書作成・ご提案書作成
無料
Step 04 プレゼンテーション実施(理事会様向け)
    商品選定
無料
Step 05 ご契約
    商品の発注
有料
Step 06 工事前調査
    資料配布・最終現場調査・工事説明会等
有料
Step 07 工事着手~完工
    お引き渡し
有料
現場調査について

現場調査では、既存の設備図面の確認および共用部・専有部(住戸部)の調査が必要です。以下について確認を行った上で、それぞれの状況に適したリニューアルのご提案をいたします。

調査箇所 確認内容
共有部
  • 既存の共用部機器仕様および使用配線種・配線本数
  • 既存設備の共用部配線ルート
専有部
  • 既存専有機器仕様および使用配線種・配線本数
  • 既存機器の取り付け形状

弊社には数多く対応してきた実績があります

関西システムはこれまでに、インターホンリニューアルについての実績を多数重ねてきました。さまざまなケースでのリニューアルに対応し、あらゆるお困りごとを解決できるノウハウを持っています。

「インターホンが古い」「壊れている」「建物自体が古い」「費用・期間はどれくらいかかるのか」等、インターホンについてのお困りごとやお悩み、疑問等何でも弊社までお問い合わせください。それぞれのケースに最適なご提案・お見積をさせていただきます。