こんなお悩みはありませんか?
ご担当者の皆様
- 消防署の立入り検査があった数日後に立入り検査通知書が届いた
- 通知書に記載がある改善要望への対応方法が分からない
- 最寄りの消防署より立入り検査依頼の電話が来たので先に対策をしたい
- とりあえず、どこに相談していいのか?分からないから相談したい
消防署の立入検査通知書に関しては
関西システムに
すべてお任せください
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REASON.01
立入検査通知書の丸ごと対応できる消防署の立入検査通知書で違反の指摘を受けた場合は、改善計画書を作成して具体的な改善期日を提示、実施しなくてはなりません。
通知書が届くと、「どうしよう」とお悩みになるかと思います。弊社なら、最初から最後まで丸ごと全て対応させていただきます。 -
REASON.02
豊富な実績弊社が頂くお仕事の中でも、立入検査通知書の内容によるものが多いです。初めて施設担当者になられて、「検査通知書」の内容の対応先を探されてホームページ経由でお問い合わせ頂きます。正直、業務着任当初で「よく分かっていないよ」という場合でもお気軽にご相談ください。実績も豊富なのでご安心してお問い合わせくださいませ。
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REASON.03
機動的な対応力弊社はご依頼頂いてからのスピードが早いと自負しております。日程の調整さえ、つきましたらその日に頂いた電話でもその日中に対応することもございます。
スタッフ教育もしていますので、いずれのスタッフがお伺いしても丁寧に状況などをご説明させて頂きます。
消防署の立入検査とは
立入検査とは、消防署員が行う建物の消防設備や避難経路、消防・防災管理についての検査のことです。2名の消防署員が実際に対象の建物へ出向き、検査します。定期的に実施され、たいていは事前に防火管理者へ実施と日程調整の連絡がありますが、抜き打ちで行われる場合もあります。検査時には、建物の案内や管理状況についての説明、質疑応答などが求められます。
違反が見つかった場合は検査後に発行される立入検査通知書に違反の内容が記載されるので、速やかな是正が必要です。重大な違反や一定期間を経ても改善されない場合、この建物には重大な違反があり危険である旨を建物の出入口と消防署の掲示板に掲示され、ホームページでも公表されます。近年は逮捕事例が出るほど厳格な処罰が行われています。
検査のポイント
消防署の立入検査には、数多くの検査項目があります。ここでは主な内容をご紹介します。
- 消防関係の書類に未提出や不備がないか
- 避難通路や避難口に障害物がなく、経路が確保されているか
- 感知器や消火器が適切に設置されているか
- 警報器や誘導灯などが機能しているか
- 消火・避難訓練を実施しているか
立入検査通知書が届くまでの流れ
- Step 01:事前連絡
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最寄りの消防署より立入検査の日程調整の打診が来ます。電話内で管理状況なども確認が入ります。
- Step 02:立入検査
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共用部、テナント、避難経路などを確認します。消防署の担当の方と一緒に回るのでご案内などが必要になります。
- Step 03:立入検査等結果通知書の交付
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立入検査の結果が書面で送付されます。記載の不備内容の確認が必要です。
- Step 04:結果に対しての回答書提出
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通知書が来てから2週間以内に改善期日など対応する旨、ご報告が必要になります。