設備改修工事・
リニューアルのご提案

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設備改修工事・リニューアルのご提案が可能です

設備改修工事・リニューアルのご提案が可能です

関西システム株式会社では、消防・防災設備をはじめとし、防犯カメラやインターホンの他、さまざまな設備について改修工事やリニューアルのご提案が可能です。これらの設備は、いつ何時でも適切に作動できる状態であることが重要です。お客様の状況に適した改修工事・リニューアルによって、建物の安全を確保しましょう。

火災発生時における安全の確保~消防設備あり・なしの比較~

火災発生時における安全の確保~消防設備あり・なしの比較~

消防設備がきちんと設置されている建物と、そうでない建物とでは、火災の発生件数を比較するとその差はなんと14倍以上というデータが出ています。またもし火災が発生しても、消防設備が設置されていれば被害の拡大を抑制できるのは言うまでもありません。

消防設備を設置したときの火災程度&焼損床面積
設置あり 設置なし
火災程度 設置あり 設置なし
焼損床面積 210㎡(平均0.14㎡) 48.149㎡(平均4.90㎡)

※参照:東京消防庁発表「消防用設備等及び防災設備等の連動等に係る課題と防火安全対策へ向けた提言」
※調査条件:平成10年から平成19年までの10年間で東京消防庁管内で発生した防火対象物からの火災
※対象消防用設備:スプリンクラー設備・自動火災報知器・屋内消火栓設備

設置や改修が必要なとき

防火設備・消防設備の設置および改修が必要なときとしては、以下のタイミングが挙げられます。

  • 店舗やビル等の防火管理者になったとき
  • 消防設備点検によって、不具合や不良箇所が見つかったとき
  • 間仕切り壁増設等の内装工事を行い、感知器を追加設置する必要が生じたとき
  • 現在設置されている消防設備が、何らかの問題により消防法下で失効になったとき
  • 消防法改正によって、既存の非常ベルを自動火災報知設備に変更する工事が必要になったとき
  • 消防法の改正によって、避難器具設置の必要になったとき
  • 消防法の改正によって、住宅用火災報知器の取り付けが必要になったとき
  • その他、管轄消防署からの指導により改修の必要が生じたとき 等
関西システムでは設置後の保守点検も行っています

弊社では、防火設備や消防設備の設置はもちろん、その後の定期検査・保守点検も行っています。どちらも点検の有資格者が在籍していますので、安心してお任せいただけます。また両方の検査・点検を同日に行うことも可能ですので、何度も立ち会っていただく必要もありません。まずはお気軽に弊社までご相談ください。

安全な暮らしを守るために~防犯設備の必要性~

安全な暮らしを守るために~防犯設備の必要性~

近年、残念ながら犯罪の手口は巧妙化・凶悪化しており、安全に暮らすためには自ら防犯対策を講じることが必要です。まずは犯罪の手口を知り、適切な対策を考えましょう。

犯罪の現状
罪主・手口別

警察庁が発表した平成19年度上半期の犯罪についてのデータを見ると、その総数は96,352件に上ります。そのうち凶悪犯は965件、粗暴犯が3,477件で、「侵入・窃盗」が23.7%の22,864件、「乗物・窃盗」が25.0%の24,112件、「非侵入・窃盗」が19.1%の18,388件、「その他」が32.2%でした。

またその手口の内訳は、「ガラス破り」41.7%、「無施錠」25.1%、「その他破壊」3.7%、「施錠開け(ピッキング・サムターン回し等)」15.9%、「錠破り」1.9%、「戸外し」0.4%、「開けっ放し」1.8%、「その他・不明」9.5%という結果となっています。

中高層住宅における空き巣侵入方法

中高階層住宅における空き巣の侵入方法については、「ガラス破り」63.4%、「無施錠」25.3%、「合鍵」2.8%、「錠破り」2.7%、「施錠開け」1.9%、「サムターン回し」0.1%、「その他」2.2%というデータが出ています。

安全に暮らすための防犯設備のご提案

上記のデータからわかるように、さまざまな手口で起こる犯罪を防ぐには、防犯設備の設置が欠かせないと言えます。そこでご提案するのが、防犯カメラやオートロックの設置です。これらは、不審者の侵入を防いだり、犯罪を抑止したりする効果があります。

現在お使いの防犯カメラ、オートロックに問題はありませんか? また、現在は設置していないという場合には、この機会に設置を検討してみませんか? 弊社では、こういったご相談にも対応が可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご存じですか?インターホンにも寿命があります

ご存じですか?インターホンにも寿命があります

常に適切に作動していることが当たり前になっているインターホンですが、これも家電の一つであり、当然寿命があります。長く使い続けることで、たびたび不具合が発生するようになり、ある日突然使えなくなってしまうことも少なくありません。

マンションであれば居住者の安心を得るためにも、適切なタイミングでリニューアルすることをおすすめします。

そのままにしておくデメリット

※表は左右にスクロールして確認することができます。

Demerit 01
ある日「突然」使えなくなる
Demerit 02
修理できなくなる
Demerit 03
物件価値を下げる
インターホンの寿命は10~15年といわれています。小さな故障がたびたび起こるようになってきたら、ある日突然止まってしまう前にリニューアルを検討しましょう。 他の家電製品でも同じように、長年使い続けていると修理・交換部品が製造されなくなり、修理できなくなってしまいます。そうなる前のリニューアルがおすすめです。 通話機能のみの古いインターホンは、セキュリティレベルが高いとはいえません。入居希望者のニーズに応え、顔が見えるモニター付きのものに取り替えましょう。
こんな症状ありませんか?

「インターホンが鳴らなくなった」
「オートロックが解除できない」
「通話に雑音が混じる」
「パネルの文字が見にくくなった」

このような症状が見られる場合、そのインターホンはリニューアルのタイミングにあるといえます。完全に壊れてからの取り替えでは不便なのはもちろん、居住者様に不安を与えてしまいます。早めのリニューアルを検討しましょう。

放送設備・照明設備・ナースコール・トイレ呼出設備もご相談ください

放送設備・照明設備・ナースコール・トイレ呼出設備もご相談ください

弊社では、工場やオフィス、病院等における放送設備の改修工事や照明、ナースコール・トイレ呼出設備の設置・リニューアル等に対応しています。

修繕時期の目安

放送設備・照明設備・ナースコール・トイレ呼出設備は、弱電設備と呼ばれるものです。弱電設備の工事は、一般的に修繕周期が5年、改修周期が25年といわれています。これらの設備についてお困りごとがありましたら、弊社までどうぞお気軽にご相談ください。