消防・防災設備・弱電設備の関西システム株式会社、「オートロック・電気錠設備」をご紹介。

消防・防災設備・弱電設備の「関西システム株式会社」では、オートロックや電気錠設備についてのご提案はもちろん、お悩みのご相談にも対応しています。こちらでは、オートロック設置のメリットや仕組み等についてご紹介します。お悩みやお困りごとがありましたら、お気軽に弊社までご相談ください。

現在設置しているオートロックについてのお困りごとがあったり、オートロックの設置を検討されていたり……ということはありませんか？　関西システムは、オートロック設置について豊富な実績とノウハウを持っています。オートロックについては、丸ごと弊社にご相談ください。

「扉がスムーズに開閉できない」
「インターホンが鳴らない、もしくは鳴っても聞こえにくい」
「オートロックを設置してから15年以上経過している」
「鍵が回りにくい、反応しない」
「表示ランプが点かない、もしくは点滅している」

マンションのオートロックについて、このようなことでお困りではありませんか？　不具合をそのままにしていると、入居者に不信感を与えてしまいます。また故障したときにすぐに対応できる業者がいないと、直るまでセキュリティが守られずにさらに不安を与えてしまうでしょう。

このようなお困りごとは、弊社がきちんと解決させていただきます。どうぞ安心してお任せください。

そもそもオートロックとは、文字通り「オート＝自動的」に「ロック＝施錠する」システムのことです。マンションでは共用エントランスにオートロックが設置されていることが多く、入居者は一般的なカード鍵、また暗証番号等を用いて解錠します。中から外に出る際には、自動または押しボタン等によって解錠し、扉が閉まると自動的にロックがかかる仕組みです。

また来訪者はエントランスに設置されたインターホンで入居者を呼び出し、入居者が室内の操作パネルで解錠することによって中に入れます。

オートロック設置のメリットは、なんと言っても外部の人間を自由に出入りさせないことにあります。多くの人が住むマンションでは、居住者同士で顔を知らないことも多く、不審者が入り込んでもなかなか気づくことができません。しかしオートロックがあれば、中に入れるのは入居者または関係者に絞られるため、以下のようなメリットが得られます。

「うちのマンションはオートロックだから大丈夫」と思われているオーナー様、管理会社様、実はオートロックにも寿命があるのをご存じですか？　オートロックは精密につくられており、適切な点検・部品交換等を行っていても、15年ほどで本体の機能に支障が出るのです。

オートロックは、常時正しく作動することが当たり前のものであり、劣化によって急な故障等が起きれば入居者に不安を与えてしまいます。犯罪が巧妙化している昨今だからこそ、15年を目安にリニューアルすることをおすすめします。

※ただし、海沿いで潮風がよく当たる地域や温泉街等、地域によっては15年以内でもリニューアルが必要になることがありますので注意しましょう。

関西システムでは、マンション・アパート・オフィスビル・介護施設・病院・工場・一戸建て住宅等、さまざまな建物に対してオートロック設置・保守・点検・リニューアルを行ってきました。その経験からコスト削減や、あらゆるお困りごとを解決するノウハウも持っています。

まず担当者がしっかりとお客様のお話を伺い、それぞれのニーズに合わせたご提案をいたします。どんなお悩みも、お気軽ご相談ください。

Before	After

エントランスにオートロックシステムを設置するには、すでにドアがあればそのドアを利用するケースと、ドアごと新しいものに取り替えるケースがあります。またドアがない場合には、新しくドアを設置します。

このとき、集合ポストの場所についても配慮が必要です。既存のポストがエントランスの内側にあれば、オートロック設置によって配達の方が入れなくなってしまうため、それぞれの状況をふまえて施工を行います。

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